ご祝儀貧乏…

先日20代中盤ほどの私の友人が嘆いていた事ですが…結婚式が本当多すぎて給料が飛んでいく! なんて言っていました。
確かに自分自身が20代期の頃も周りも結婚ラッシュだったのでこの気持ちも何となく理解する事も出来ます。それに私自身が結婚したのも24歳の頃……と、確かに20代中盤に差し掛かる時期だったので周りの人間を祝儀貧乏に追い込んだ一人ではないのか? なんて、さえ思えてしまう程。

しかし、お祝いごとなのでコレばかりは仕方ないのでは? なんて、感じてしまうものですよね。

──私自身が20代・正社員でバリバリに稼いでいた頃……専門職という理由もあって、通常の20代女性と比べてかなりの収入がありました。
周りは女性ばかりの職場です。当然年に1度2度は同僚の結婚式にお呼ばれする機会もあり、参加をしていたのですが……そこに努めていた時の先輩(通称、地雷バツイチ)はこういったお呼ばれの機会に招待されても行く事がありませんでした。

何で部下なんかの結婚式に行かなくてはいけない。お金の無駄だ。祝儀も会費も払うのも馬鹿馬鹿しい。そんな風に罵声を言って断っていたのです。
それにその地雷先輩……お客さんで来店していた同僚のお母様の葬儀にも参列しませんでした。客だったとは言え、どうして他人の葬式に参列しなきゃいけない。
もはや人間としてこの人は頭がおかしい……なんて思ってしまい、後輩である私も白い目で見てしまいました。

嘘みたいな話ですが、コレ全部事実です。信じられないですよね……新婦となる自分の後輩はこれを面と向かって言われて泣いていたのは今でも鮮明に覚えています。
『だからバツイチなんだよ』『人間地雷の言う事なんか気にしないの! 私はちゃんと行くから写真沢山取らせてね!』そんな風に後輩を励ましていました。
確かに祝儀というものは、自分の手持ちのお金を無条件に手放してしまうものなので、確かに”勿体ない”と、思える人も居るでしょう。
その間柄もあるかも知れません。ですが、お世話になっている人、親しい人の結婚式にはお呼ばれした限り参列する事が普通ではないのか? と、考える事が出来ます。
あくまでこれは自分の価値観ではありますが……できる限り行ってあげるべきではないのか? と、感じるものです。

2016.07.更新3.18
それにお祝いごとで出したお金っていずれは自分の元に戻ってくるとは言いますからね。
確証された事ではありませんが、そういうものだと割り切る他無いのでは? と、感じてしまいます。